We create[ We ]for theBLOOMING WORLD

[ We ] のクリエイティブで
彩りあふれる世に
We Create [ We ]
地球規模でモノゴトを考える
RIDEのクリエイティブ哲学
気候変動、戦争、パンデミックといった「ポリクライシス」が常態化する現代において、個人や企業の視点だけでなく、地球規模で物事を考え、行動することが美しい未来をつくる鍵となります。
サステナビリティ、リジェネラティブ、自然との共生といった概念が、ビジネスや日々の暮らしの中に浸透しつつある今、RIDEは地球や動植物、周囲や未来の人々にまで配慮した [ We ] の視座に立ったクリエイティブを提供し、
世に彩りをもたらす企業として活動しています。
ただし、私たちは社会を直接的に変革するといった大それたことを考えているわけではありません。人々の心がより豊かで満たされるような「文化的な営み」を育むベく、粋や洒落を「彩り」という言葉に込めて発信していきます。それがやがて、美しい波紋のようにゆるやかに広がり、心あたたかな社会の一助となることを願って。


Holistic
Perspective
個を理解、大切にした上で、すべての方向性に対して開かれた [ We ] の視座で物事を考える。
Inner Innovation
体験的理解、哲学的な思考に基づいたクリエイティブ。AIを活用しながらも、人の内から滲み出る審美眼でAIを凌駕する。
Blooming World
効率や便利ではなく文化やアートで、人の幸福度を上げ、美しい世界を実現させる。
What [ We ] Believe in Creativity
[ We ] の
クリエイティブに
かける想い
人類の歴史をひもといてみると、狩猟採集時代においては、「分かち合い」や「協力」が生き延びるための鍵でした。当時、私有財産という概念はなく、すべてが「みんなのもの」…
[ We ] のクリエイティブで、
彩りあふれる世に
人類の歴史をひもといてみると、狩猟採集時代においては、「分かち合い」や「協力」が生き延びるための鍵でした。当時、私有財産という概念はなく、すべてが「みんなのもの」という意識が一般的だったとされています。古代ギリシアにおいても、「個」は独立した存在ではなく、「ポリス(都市国家)」や「家族」、さらには「神々」との関係性の中で捉えられていました。
やがて、ソクラテスが「汝自身を知れ」と語ったことで、「内面に目を向ける」意識が芽生え、プラトンやアリストテレスによって、理性・魂・徳といった内的世界が理論的に分析されるようになっていきます。
そして近代に入ると、西洋ではデカルトの「我思う、ゆえに我あり」に象徴されるような自我中心主義(individualism)が台頭します。この思想は、自分と他者、さらには自然との間に明確な境界線を引き、やがて資本主義社会の根幹として世界中に広がっていきました。
一方、東洋の思想は「分けるよりも、つなげる」という発想がベースにあります。
たとえば仏教では、あらゆる存在は互いに依存し合って成り立つという「縁起」の考えがあり、道教の荘子は「万物斉同(ばんぶつせいどう)」と説き、すべては等しく、優劣も境界も意味をなさないとしました。 儒教では、人は社会との関係性の中で自己を育んでいくとされ、日本の神道には、「私と世界は別々ではなく、私=場の一部であり、自然の延長である」という感覚が息づいています。
こうした思想は、「人間も自然も、全体の流れの一部として存在する」というホリスティック(全体的)な世界観を育みました。それは現代において「システム思考」とも通じる、分断ではなく結び、循環する視点です。
戦後、日本を含むアジア諸国は、西洋的な価値観や資本主義を積極的に取り入れ、急速な経済成長を遂げました。
その過程で、東洋的な思想や価値観は次第に後退していきます。しかし、日本に西洋的な「個」の価値観が根付くことはなく、東洋的な価値観も廃れ、経済的には豊かになりましたが、精神的には骨抜きの状態となりました。 それには戦後のアメリカに支配されながらの政治的な背景のもと、大衆を一方向に導くプロパガンダの影響があり、「みんなと同じが良い」「普通が安心」という画一的な文化が形成されていきます。
しかしインターネットの登場は、この構図に変化をもたらしました。情報が個人の手に渡るようになり、「独立した個」に焦点が当たる時代が本格的に到来します。RIDEは、2006年の設立時から「個が輝けるクリエイティブクラスカンパニー」を理念に掲げ、本当の意味での個の解放、そして独立したアイデンティティの確立に力を注いできました。この流れはSNSの普及とも相まって、社会全体に浸透し、今では当たり前の価値観として定着しています。
そして2020年代。気候変動、パンデミック、戦争といった複合的な世界的危機、いわゆる「ポリクライシス」が私たちを襲っています。このような時代にあっては、もはや一人の視点だけで物事を判断することは難しく、地球規模の意識が求められるようになっています。サステナビリティ、リジェネラティブ、自然との共生といった概念が、ビジネスや暮らしの中で当然のものとなりつつある今。 私たちRIDEのクリエイティブもまた、クライアントと個人との「I to I」の関係性だけでなく、地球や動植物、未来の人々にまで配慮した“We“の視点を持ったコミュニケーションへとシフトするべき時を迎えています。
だからこそRIDEは、“We”のクリエイティブで、世界に彩りをもたらす企業として活動していきます。
但し、私たちは直接的に社会を変革するといった大それたことは考えてはいません。人々の心がより豊かで満たされたものになるような文化的な営みを醸成すべく、粋や洒落を「彩り」という言葉に込めて提供していきます。それがやがて美しい波紋のようにゆるやかに広がり、社会的インパクトの一助となることを胸に邁進します。
ここで改めて、西洋と東洋の思想を引き合いに出した意義についてお伝えしましょう。
私たちはそのどちらも、等しく必要だと考えています。なぜなら、人間は「誰にも侵され得ない個の存在」と「他者とのつながりなしには存在し得ない自己」という二面性の上に成り立っていると考えているからです。 一人ひとりが自分の開いている世界を持っており、それが折り重なりながら一つの世界を共有しているというイメージです。これは陰陽どちらにも偏ることなく、常にバランスさせていくことの重要性を物語っています。
この視点に立脚すれば、日本のクリエイティブ産業は、元来東洋的なホリスティックな視座を持ちながら、近年は西洋的な個の力を研ぎ澄ませてきたということで、非常にバランスのとれた稀有な存在と言えるでしょう。 二項をバランスさせる視点を併せ持つ私たちの存在は、今後の世界において、新しい価値を創造し、牽引していく可能性を秘めているのです。
いま、私たちは歴史的にも非常に幸運な転換点に立っています。この絶好の機を活かして、RIDEは“We”のクリエイティブで、これからの時代と社会をより美しく、より希望あるものに彩っていきます。
We Create [ We ]
インターネットの登場は「個」の力を解放し、RIDEもまた創業以来、その輝きを信じてクリエイティブを磨いてきました。しかし2020年代、気候変動やパンデミックといった複合的危機に直面する今、もはや一人の視点だけでは未来を描くことはできません。求められているのは、地球や自然、そしてまだ見ぬ世代にまで配慮した[We]のまなざしです。RIDEは「We Create [We]」を旗印に、心を豊かに彩る文化を育み、共に希望ある社会を描いていきます。
MIND
「唯一無二」
であれば美しい世界に。
「感謝」
「コンパッション」
個として存在するが、他が
なければ世界は成り立たない。
「東洋的な思想」
「ホリスティック」
思考を心がける。
「自責思考」
他人のせいにしない。
VALUE
[ We ] の視座を持った、
洒落た、粋なクリエイティブ
リジェネラティブや
プラネタリーヘルスを意識
哲学や思想、
体験的理解が滲み出る発信
AIを使いこなしながらも、
人ならではの価値を発露
ぬくもり、あたたかみ、
やさしさを感じさせる空気感のデザイン
BUSINESS
Web Creative
Webデザイン
採用サイト制作
デジタルマーケティング
eコマース構築
Media Creative
オウンドメディア運営
採用サイトコンテンツ
インパクトレポート制作
Branding
CI&VIの策定
タグライン&コンテンツ制作
ロゴ&プロダクトデザイン
マーチャンダイズ
E-commerce
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BOYNA
- ショッピングサイト運営
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Fashion Culture
TYCOON running
- ランニングカルチャーストア
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Investment
ベンチャー投資
CONSULTATION RANKING
RIDEでは6つのビジネス領域にわたって、さまざまなお問い合わせをいただいております。
中でも特に多くご相談をいただいているのが、以下の3つの分野です。
Recruitment Website Development
採用サイト構築
高感度な採用サイトを自社Webサイト内に構築することで、採用費の大幅な削減につながる点が、多くの企業様から支持されています。RIDEでは、星野リゾート様をはじめとする多数の採用サイト制作実績があり、特にこの分野について多くのお問い合わせをいただいています。



E-commerce Development
eコマース構築
年々拡大を続ける通販市場において、自社でのeコマース運営は今や欠かせないビジネス要素です。RIDEは、20年近くにわたりeコマースサイトの構築・運営に携わってきた実績があり、自社でも実際にEC事業を展開しています。その経験を活かし、質の高いECサイトの構築から運営支援までを一貫してご提供しています。



Owned Media
オウンドメディア
大手メディアのトラフィックが減少する中、「掲載すれば拡散する」時代は終わりを迎えつつあります。昨今では、自社で情報発信を行い、デジタルマーケティングを活用して流通させることが、新たなスタンダードとなっています。RIDEでは、キリン様をはじめとするオウンドメディアの運営実績が評価され、多くの企業様からお問い合わせをいただいています。



COMPANY
INFORMATION
- Company Name
- RIDE Inc.株式会社RIDE
- Address
- 〒153-0061
東京都目黒区中目黒1-3-3
アーバンリゾート代官山 6F・7F
TEL 03-6451-0341 / FAX 03-6451-0342
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- Establishment
- 2006年8月28日
- Board Member
- 國府田淳
斉藤裕介
鈴木智
酒井新悟
- Number of
Employees - 60名 (2025年6月現在)
- Capital
- 30,000,000円
- Associate
Company - PHIVE TOKYO
- Registration
Number - T7011101042824
- Business
Description - Web Creative
- Webデザイン / 採用サイト制作 / デジタルマーケティング / eコマース構築
- Media Creative
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- CI&VIの策定 / タグライン&コンテンツ制作 / ロゴ&プロダクトデザイン / マーチャンダイズ
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- Begin Market / BOYNA
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